おしゃべりぼくろ

万年筆と手帳と文房具が好き

サッポロモノヴィレッジに初めて行ってきたよ

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中々気温上がらないなーと思っていたら数日暑くて、イライラしながら仕事してました。
四季で夏が一番苦手なわたしにとっては地獄の始まりです。
数年前は、夏バテでところてんと冷や奴とトマトしか食べられない妖怪になってしまいました・・・
こんなに暑いの苦手じゃ、北海道から一生出られないね!!


どうも、あかいろです。



さて、先日、サッポロモノヴィレッジに行ってきました!
対面で物を購入できるイベントは久しぶり。
今回はその感想と購入品についてまとめたいと思います。




 

サッポロモノヴィレッジとは

以下、公式サイトからの引用です。

 

北海道をはじめ全国で活動する作家・クリエイターが札幌ドームに集結する、
北海道最大のハンドメイドフェスティバル!
アクセサリー、ファッション、イラスト・写真、雑貨、クラフト・工芸など
オリジナリティー溢れるハンドメイド作品【モノ】が集まり、
普段は出会うことがない「あなただけのお気に入り」がきっと見つかるはずです。

北海道最大のハンドメイドフェスティバル「サッポロモノヴィレッジ」札幌ドームで5/26(sat)27(sun)開催!




今年は5月26・27日の2日間で開催されました。
札幌ではハンドメイドのイベントはそんなに多くはないですし、概要にあるように、間違いなく北海道最大級のイベントだと思います。
実際わたしの周りで行ってる人多かったですしね!
わたしは26日(土)、初日の午前中に弾丸で行って参りました。*1
人に酔ったりもしましたが、行ってよかったです。楽しかった!!




購入したものはこちら






左がTanyuさんの作品です。
今回はTanyuさん目当てで行ったような所もあるので、ネット販売はほとんどしていないスクエアイヤリングがGETできて大満足。
揺れるシリーズも良いなと思いましたが、ネットでも販売するようだったので、今回は対面でしかお迎え出来ないものを選ぼうと考え、こちらにしました。


色名は「朝焼」
紫〜ピンクのグラデーションで構成されており、煌やかなデザインになっています。
「朝焼」ということですが、ピンクの紫陽花のようなイメージもできて、今の時期にぴったりな爽やかな印象もあるかなと思います。



Tanyu ColorsのTanyuさんが作る色は一つ一つ大変美しく、色名も情景がくっきり想像できるような素敵なものばかりです。
ここ最近はあまりお迎えできていませんでした。
元々揺れるタイプのデザインが大好きで、耳にぴったりつくデザインは何となく、わたしには似合わないのかなと思っていて・・・
最近は縁がなく諦めていましたが、今回お迎えできて本当に良かった。


余談:煌めくシリーズのイヤリングを久しぶりにつけたらしっくり来たので、煌めくシリーズ集めます



残念だったこと

ある作家さん、聞くと通信販売をやっておらず、さらにSNSやブログなどのインターネット上の販促を一切していなかったのです。
作品自体はとても良いものだけにすごく残念だったし、ゲスの勘ぐりだけど、本気で売る気がないのかなあ?と思ってしまいました。


やはり人気のある作家さんは、

  • SNSの活用
  • 什器の配置
  • (当たり前だけど)接客

がしっかりしている人が多いような気がしました。




ハンドメイドの作品って、作者のコンセプトが伝わりやすいのが良いと感じていて、そこに共鳴できればすごく応援したいんだけど、その場が少ないのは悲しいです。
名刺に連絡先が書いてあったので郵送で購入することは出来なくないと思うけど、作家さん本人が「実際手に取って選んで(買って)ほしい」と仰っていたので、微妙かも・・・



ショップカードください



全員に通販のリスクを抱えさせるのは酷だし、前述の作家さんの思いも分かるので、せめてショップカードを店頭に置いてほしい。
そしてSNSもしくはブログくらいは作ってほしい。


作家さんの!!!動向を!!!!ストーキングしたいんです!!!


っていう勝手な思いが強いけど、ワガママを許してほしい。
応援するにも、その場がないと金落とせないんですよお・・・
ショップカードがあれば、その時購入を見送ったとしても、情報をいろいろチェックして再度縁に巡りあえるかもしれない。
個人的にはそういうチャンスはより多い方が嬉しいです。




まとめ


思ったよりも財布の紐がゆるゆるになった上に、俄然ハンドメイドアクセサリーに興味を持ってしまったので、モノヴィレ行ってからコトモノマルシェを徘徊するようになりました・・・


cotomono-marche.com


お財布が悲鳴をあげているけど、ファンになりそうな作家さんも見つけて、すごく嬉しい。
モノヴィレ会場にはクラフトやアート作品だったりもあったんですが、アクセサリーヴィレッジのところを中心にハンターしていたので、しっかり見る前にHPがゼロになったのが後悔かな。
来年はもっと違うジャンルの商品もチェックしようかなと思います。


以上。ではまた!






 

*1:後輩に「ハンターですね」って言われた