どうも、あかいろです。
以前、こんな記事をあげました。
上記の中で、歯医者通いをスタートした話をしたかと思います。
今回はその件について深く掘り下げていこうかな、と。虫歯だけに*1
じゃがりこの怪
異変が起こったのはある夜でした。
缶のチューハイを飲みながら、おつまみのじゃがりこをかじっていたら、ポロっと明らかに芋じゃない感覚が口の中に。
おや?と思い口から出すと歯の欠片のようなもの。
驚いて色々確認したら、右上一番奥の歯がかなり欠けている。
おそらく昨日今日の話ではない。
次の日あわてて歯科に連絡し、治療を行うことに。
レントゲンをとったら結構悪化した虫歯で、神経のほんの少し上まできてました。
そして削ってるうちにこれは神経に触ってしまうってことで神経を抜くことを宣言されてしまいました。
正直違和感はあった
だったらその時行けって話なんだけど、ずーっと違和感はありました。
なのに歯医者に行かなかったわたしが悪い。
昔通ってた歯医者さんにも、
「その歯は頰に当たっていて菌がたまりやすいし、歯磨きもしにくいだろうけど、きちんと歯磨きして虫歯にならないようにしようね」
と言われていたのにわたしの力不足でした…!
自業自得だけど…辛いようおうおう/(^O^)\
初回は虫歯の深度を確認しつつ削っていく作業だったのですが、お会計の前、待合室で待っていたところ歯科衛生士さんから「次回は神経を抜きますので」としれっと笑顔で言われました。*2
もしかして:神経の治療 怖い 痛い
えーーと。
神経を抜く治療自体初めてのわたしは混乱しつつ「はい…」と答えたのですが、まず、神経を抜くという恐ろしいワード。
そこから色々検索したら出てくるわ出てくるわ恐ろしい情報が。
- 治療の最中も術後とめっちゃ痛い
- 神経は抜かないほうがいいかも
- 治療終了後も、施術した歯は膿がたまったりすることも…
- 保険適用外だと10万オーバーだよ!
などなど…あああああ!と。
発狂しそうだったのでもう検索しないことにしました。
知識を持っておくのは大切なことですが、痛みや治療の過程は個人差が出るものですしね。
抜髄ルート回避
さて、神経を抜くと言われ、歯医者に再度行くことになり、ドキドキが止まらないわたし。
当日はお粥やウィダーインゼリーを買い込んでおきました。
治療室へ案内され、「ああ、いよいよだ…!」と緊張マックスのわたしに伝えられた言葉は「神経抜く予定でしたが、虫歯削っていって、残せるようなら残します」でした。
え、ええぇぇぇぇ!?
おそらく前回からの約一週間の間に治療方針を固めたのかな?
いや、神経の治療せずに済むのならその方がいいに決まってるのですが。
治療中の痛みは・・・
その病院の先生は麻酔を打つのがすごく上手なので、治療中は全然痛くありませんでした。
途中1度沁みる感じがしたので伝えると、麻酔追加してもらえて、その後は特に痛みはなかったです。
だけど歯を削られたり、歯の奥をゴリゴリされる感覚ってやっぱ不快ですね!
何度やっても慣れない…!
さて、治療が終わった後の痛みですが、まあ、うん、痛いよね。
たぶん神経近くまで触れているから、これは仕方ない痛みなんだと思います。*3
しばらくは違和感があったりしたのですが、今はなんともないです。
因みに初めに異変を感じた歯の治療を開始したのは2017年10月頃だったのに、被せものするのは5月12日予定です。
嘘でしょ?って思われるかもしれませんが、本当です。
経過観察が長かった
仮の歯と相性が悪く、何か食べたりすると鈍い痛み続くことがあり、それを話すと「様子を見ましょう」ということでずっと経過観察だったのですが、
つい最近、院長先生が よ う や っ と 仮歯を調整してくれたので、違和感がなくなりました。
ずっと違和感訴えてたのに!!!と多少イラっとしましたが、院長先生は悪くないので拳を下げました。