おしゃべりぼくろ

手帳と万年筆と毎日を綴るブログです

好きで嫌いな「香り」の話

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どうも、あかいろです。



突然ですが、好きな香りってありますか。
わたしはミントとバラの香りが好きです。
あとはチョコレート、川辺に立った時の水の匂いも好き。


今わたしの周りを流れているのは秋と冬の中間地点の匂いです。
まだ冷えきっていない土の匂いがする。




香りが持っている力はすごい。


見たものは頭の中から褪せていくのに、わたしの中で香りは、過去と今を強い力で紐付けてその頃に戻す。
記憶を蘇らせる鍵になることが多い。


元々そういう気質なのか目が悪いからなのか、わたしは聴力が過敏なこともあり、目に見えないものの方が記憶に鮮明に残ることがあります。不思議だ。


わたしの印象に強く残っている香り

好きな匂いもあるけど、嫌いな匂いもあります。
基本的には甘ったるいバニラとか、ムスク系の香水は苦手。


あとはその人の持っている体臭ってありますよね。
申し訳ないことに体臭が生理的に無理な人もいる。
そういう人とはお近づきにはなれない…。



学生時代付き合っていた元恋人は、ブルガリの青いボトルの香水をつけていました。
くわしい種類はわからないけど…とにかく青かった。
学生によくありがちな香りで、そしてありがちなことに、付け方や量もわからず使っているからいつも強い匂いでした。


その元恋人とはひどい別れ方をし、その後、香水も含めたその男性のすべてが憎たらしくなった。
なので未だにブルガリ…というか、その系統の男性用フレグランスの香りが苦手です。
街ですれ違った男性が同じような香水をつけていると、過去の記憶と嫌な気持ちへすごい勢いで引き戻されて、とても不愉快。



今の彼からするのは、柔軟剤の甘い香り。
初めて嗅いだときと印象は変わりません。


清潔で、しっかりしたお母さんが洗濯してくれていることを想像できる香り。
今も昔もいい匂いなのは変わらないけど、おそらく柔軟剤の種類が変わったからか、違う香りになっています。



香水をつけない彼が好き。けど、彼が香水をつけていたとしたら、わたしはその香水がすごく好きになっていたと思う。
そしてもし離れてしまったら、過去と同じように嫌いになってしまうんだろうね。



すれ違った人がいい匂いだったとき


そのときの興奮たるやね!!(語気が強め)
不審者だけど、追いかけて「すいません!何の香水つけてるんですか!!?」って聞きたくなりませんか?ないか!


笑顔で料理を持ってきてくれた店員がいい匂いだったら、最高ですね。



たまにいるんですよね。
体臭をまったく感じさせずに香水をつけるスキルを持っている人って。


「自分、元々こういう匂いですけど」


っていうね。あれなんなんだろう…。
シャンプーなんだろうか。それともボディソープ?
きっと全てが合わさってそういう風に感じるんだよなぁ。すきだーー



ちなみに


わたしが使っている香水はクロエ「ラブストーリー」
すこし甘くて、けどスッキリした印象もあるフローラル系の香りです。
夏が来るともっと爽やかな柑橘系の香水をつけたくもなるけど、やっぱりこの香りが大好きでもう何年もリピートしている。


好みが変わってしまうまでは、ずーっとこの香水を選ぶんだろうなぁ。




多分もうしばらくしたら秋の匂いが感じられなくなって、雪の冷たい匂いに変わる。
四季って匂いでなんとなくわかりますよね。
その変化が楽しいような、悲しいような。
季節の変わり目に体調を崩さないよう、気をつけましょう…。


以上。では、また!