おしゃべりぼくろ

万年筆と手帳と文房具が好き

ウイルス性胃腸炎になりました


どうも、あかいろです。
この年の瀬に体調を崩し、ウイルス性胃腸炎と診断されました。



さようなら、クリスマス…さようなら、おせち料理



さて、今回わたしの身体にどのような症状が現れたのか、ざっと説明したいと思います。
汚い話も混ざるので、お食事中の方は閲覧をお控えください。


では、GO!



発症期

発症した当日に飲食したものは

  • パン 2個
  • カフェオレ

でした。
お昼頃に飲食し、それ以外のものは口にしていません。



その日の夕方から胃の調子が悪くなり始め、げっぷや吐き気の症状が出てきました。
前の日飲酒もしていたし、いつもより食事も多く取っていたため、消化不良を起こしているのかなー?と楽観視していました。そのときは。


どんどん吐き気が辛くなってきて、立っているのもしんどい状況に。
どんな体勢でいても苦しいので、ベッドの中でのたうち回っていました。



そして17時頃、1度目の嘔吐。
そこから30分〜1時間おきに深夜1時まで8回嘔吐を繰り返しました。


まじ辛かった…
ほんっと、二度とかかりたくない…


普段、あまり吐いたりすることがないわたしにとっては、嘔吐ってすごい辛くて。
毎回ボロボロ泣きながら吐いてましたね。
体勢とかが分からないんですよ…コツ?みたいなのもつかめないし…



スポーツドリンクで水分補給をしても、その分がそのまま嘔吐で出てきてしまうので、これはあかん…ということで飲む量を少しずつ少なくしてから、ようやく嘔吐が収まってきました。


その日は吐き気と嘔吐の症状でほとんど眠れず。
辛い夜を過ごしました…。


診断結果

その間、下痢や発熱の症状も現れ始めたので、次の日の朝、病院へ行き、ウイルス性胃腸炎と診断されました。


しかし、生物も食べてないし、牡蠣などの貝類も口にしていないので、おそらく、という診断でした。
今の季節はノロウイルスが流行るので、街中でもらってきてしまったのでしょうか。
くっそ腹立つ…



軽い脱水症状も現れていたようで、点滴を受けて帰ってきました。


点滴を受けたのも大人になって初めて。
注射とかは流石に慣れたんですけど、点滴は長い時間針を刺しているので、結構異物感?が長く残りましたね…苦手です。


回復期

発症して初めに口にしたのはすりりんご。
調理するのも面倒だったし、口当たりがさっぱりしたものを食べたかったので…
丸々1個分を結構な時間をかけて食べきりました。


その日の夜、調子に乗ってうどんを食べましたが、半玉以上残しました。
わたしにはまだ早かったようだ…



フルーツやおかゆ、おじやなどから少しずつ固形物を食べられるようになってからは、消化のいいものを口にするようにしていました。
うどんなんかも少しずつ食べられるようになっていきました。



しばらくの間はコーヒーや酒、辛い食べ物などの刺激物摂らないようにして、胃に負担を与えないようにしています。
コーヒーが飲めないのは辛いけど、カフェイン断ちを考えていたから、いいかぁ…


口の中が荒れた

あと地味に嫌だったのは口内炎


多分胃が荒れたのと、普段飲まないスポーツドリンクで口が荒れたのだと思います。
糖分多すぎるから水で割ったりしてたけど、やっぱり口内炎ができてしまいました。


わたしは口内炎が出来るとパッチタイプの薬を貼って対応してます。
貼る場所によっては喋りにくくなるのが欠点でもありますが、歯や皮膚同士に触れ合わなくて、痛みが軽減されるのでおすすめ。


【第3類医薬品】口内炎パッチ大正A 10パッチ

【第3類医薬品】口内炎パッチ大正A 10パッチ


体調が良くなったからか、程度がひどくなかったのか、一晩でなくなってました。


整腸剤は続けます

処方された薬の中に整腸剤がありました。
一応4日分もらったのですが、それがなくなったら似たような成分の市販薬をしばらくは飲もうと思います。




と、こんな感じでしょうか。


今は大分回復し、あまり重くないものであれば食べられるようになりました。

  • 揚げ物
  • 香辛料
  • 柑橘類
  • きのこ類

に気をつけて食事をしています。



まだ急に冷たいものを摂ると胃が驚いてしまうようなので、常温のものを、などちょっと気にかけることもありますが、大体平気です。
あとは胃の消化能力がもう少し回復してくれることを願う。



冬になると感染性胃腸炎が流行りますよね。
今年は仕事が忙しく、免疫力が下がっていたのかもしれません。
感染源がわからないので、恐ろしいなと感じました。


幸か不幸か、私の場合は今回の胃腸炎が身体をゆっくり休めるきっかけになりましたので、すっきりと年を越すことができそうです。
みなさんも体調には十分注意して、楽しい年末年始を過ごしてくださいね。


それでは、また!